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舎人公園で釣り!初心者必見のルールとポイントを完全解説

こんにちは。Explore the Great Outdoors: キャンプと自然を楽しむ!の管理人、sinと申します。

都内で手軽に水辺のレジャーを楽しめる場所を探していると、足立区にある舎人公園が候補に挙がりますよね。

でも、いざ行こうと思うと、舎人公園での釣りに関するルールや禁止事項、具体的なポイント、さらには駐車場や近くで買えるエサのセットなど、気になることがたくさん出てくると思います。都心のオアシスとして親しまれているこの公園には、独自の決まりごとがあるんです。この記事では、私が調べた情報をベースに、初心者の方でも迷わず安心して釣行を楽しめるよう、必要な知識をぎゅっと詰め込んでお伝えします。自然の中でのんびり過ごす最高の一日を一緒に計画していきましょう。

 

記事のポイント

  • 舎人公園で釣果を上げるための具体的なポイントと対象魚種
  • 野鳥を守るために定められたリール禁止などの厳格なルール
  • 駐車場や近くの釣具店など釣行をスムーズにする周辺情報
  • 特定外来生物の取り扱いや環境保護のためのマナーと法的注意点

都心の中にある舎人公園の大池。遠景にビル群が見え、手前のウッドデッキで日本人男性が静かにのべ竿釣りを楽しんでいる風景。穏やかな休日

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舎人 公園 釣りを楽しむためのルールと基本知識

舎人公園で竿を出す前に、まずはここならではのルールをしっかり押さえておきましょう。都会の貴重な生態系を守りながらレジャーを継続していくために、非常に重要なポイントばかりです。

初心者が把握すべき舎人公園での釣りのルール

舎人公園での釣りは、都内でも有数の広さを誇る親水空間で誰でも無料で楽しめる素晴らしいアクティビティです。しかし、自由の中にも守るべき「鉄の掟」が存在します。まず大前提として、ここは釣りのための管理釣り場ではなく、散歩やスポーツを楽しむ多くの都民が利用し、多種多様な生き物たちが暮らす「公共の都立公園」であることを忘れてはいけません。私たちが末永くこの場所で遊ばせてもらうためには、公園側が提示するルールを120%遵守する姿勢が求められますね。

 

最も重要かつ、初心者の方が間違いやすいルールは、「のべ竿」限定であることです。つまり、リールがついた竿を使って糸を遠くに飛ばすような釣りは、種類を問わず一切認められていません。これを知らずにリールタックルを持ち込んでしまうと、周囲の釣り人や散歩中の方々に不安を与えるだけでなく、公園管理員の方から厳重な注意を受けることになります。基本的には、竿の長さと同じか、それより少し短いくらいの仕掛けを足元や数メートル先に静かに落とすスタイルが、この公園の正しい楽しみ方かなと思います。

舎人公園の基本ルールまとめ

  • 使用できるのは「のべ竿」のみ(リール竿は厳禁)
  • ルアー、投げ釣り、ブッコミ釣りは全面禁止
  • 釣り糸(ライン)や針の放置は、野鳥保護の観点から絶対にNG
  • 指定されたエリア以外での入水や釣りは禁止

また、釣りをして良いエリアと、生態系保護のために立ち入りが制限されているエリアが明確に分かれています。現場にある看板をよく確認し、「ここで竿を出しても大丈夫かな?」と常に意識することが、スマートな釣り人への第一歩ですね。特に休日は家族連れも多いので、竿を振り出す際の後方確認など、安全面への配慮も欠かせません。私たちがマナーを守ることで、この素晴らしいフィールドが次の世代にも引き継がれていくんだと感じています。

舎人公園のウッドデッキに置かれた、初心者向けののべ竿(小継振出竿)とシンプルな仕掛けセット(竿、糸、ウキ、針、エサ箱)。リールのない釣具。

のべ竿の選び方アドバイス

初心者の方なら、2.1mから2.7m程度の小継振出竿が扱いやすいですよ。長すぎるとデッキの上で取り回しに苦労しますし、短すぎると水面まで届かないことがあります。まずは手頃な万能竿一本から始めてみるのが、無理なく楽しめるコツかなと思います。

リール竿やルアーの使用が制限される理由

舎人公園の池の岸辺。カルガモが泳いでいる。近くの草むらには、放置された釣り糸が絡まった木片がある。野鳥の命が危険に晒されていることを伝える。

「せっかく広い池なんだから、リールを使って遠くまで投げたいな」と思う方もいるかもしれませんね。実は、リールやルアーが制限されているのには、単なるマナーや混雑対策を超えた、非常に深刻な理由があるんです。それは、公園内に生息する野鳥たちの命をダイレクトに守るためです。

舎人公園の大池周辺には、カルガモやカイツブリ、アオサギといった多くの水鳥が暮らしています。リールを使って遠くまで仕掛けを飛ばすと、不注意によって鳥を引っ掛けてしまったり、キャストミスで木々にラインが絡まったりするリスクが格段に高まります。特に問題なのが、ルアーを餌と間違えて鳥が飲み込んでしまう事故や、水中に残された丈夫なナイロンラインやPEラインが鳥の足に絡みついてしまうことです。ラインが足に絡まると、鳥は自力で外すことができず、血流が止まって壊死したり、最悪の場合は溺死したりすることもあります。過去にこうした痛ましい事例が報告されているからこそ、リール禁止という厳格なルールが設けられているんですね。

注意したいポイント

のべ竿であっても、細いラインは野鳥にとって脅威です。仕掛けが木に引っかかった際に「まあいいか」と放置せず、可能な限り回収する、あるいは絶対にゴミとして残さないという強い意志が必要です。野鳥が近くに寄ってきたときは、一旦釣りを中断するくらいの余裕を持ちたいですね。

このように、リールを使わないことで物理的に攻略範囲を制限し、かつ糸の強度を抑えることで、万が一のトラブル時にも鳥へのダメージを最小限に抑えるという設計思想が貫かれています。「自然との共生」を具体化した形が、今の舎人公園の釣りスタイルなんです。不便さを楽しむ、そんな心の余裕がアーバンフィッシングには必要かなと思います。

自然保護のために設定された釣り禁止区域

舎人公園の大池は、どこを歩いても水辺が近くに感じられますが、どこでも竿を出して良いわけではありません。特に池の北東側など、ガマやアシがうっそうと茂っているエリアは、水生生物の繁殖地や野鳥の営巣地として機能する「サンクチュアリ(聖域)」として大切に守られています。そのため、これらの区域は釣りが厳格に禁止されています。

「あっちの草むらの方が大きな魚がいそうだな」という誘惑に駆られることもあるかもしれませんが、そこは魚たちが卵を産んだり、ヒナが外敵から隠れたりするための大切な場所です。私たちがその境界線を守ることは、公園全体の生物多様性を維持するための最低限の条件なんですよね。ルールを無視して禁止区域に入ってしまうと、せっかくの釣り場が将来的に全面閉鎖されてしまう可能性だってあります。私はいつも、「人間がお邪魔させてもらっている」という謙虚な気持ちでポイントを選ぶようにしています。

もし迷ったら、現地の立て札をしっかり確認するか、ウッドデッキのように「公式に釣りが許可されている場所」で楽しむのが一番安心です。公園管理事務所が発行しているマップなどを事前に確認しておくと、当日の移動もスムーズになりますよ。自然を守るための小さな一歩が、結果として自分たちの楽しい遊び場を守ることに繋がる、そんな好循環を作っていきたいですね。

釣った魚や水生生物の持ち帰りに関するマナー

舎人公園の池。釣れた特定外来生物(ブラックバス)を、日本人男性が優しく水に戻している。手を水で冷やしてから触っている様子。キャッチ&リリース。

釣れた魚をバケツに入れて眺めるのは釣りの醍醐味の一つですが、その後の扱いには十分な配慮が必要です。舎人公園では、基本的にキャッチ・アンド・リリースが強く推奨されています。特にヘラブナなどは、公園側が定期的に放流を行って個体数を維持している面があるため、資源保護の観点からも優しく水に戻してあげるのが、この地の釣り人たちの共通認識となっています。

また、お子さんがクチボソやエビを捕まえて「お家で飼いたい!」となる場面も多いですよね。少量を観察目的で持ち帰ることは禁止されていませんが、必要以上の乱獲は絶対に慎むべきです。命を扱う以上、最後まで責任を持って飼育できるか、水槽の環境は整っているかを冷静に判断する必要があります。私は、その場に小さな観察用ケースを持参して、じっくり眺めたら「また大きくなってね」と声をかけて逃がしてあげるスタイルをおすすめしています。それが一番、自然へのリスペクトが伝わる方法かなと思うからです。

魚へのダメージを減らすコツ

魚は人間の体温で火傷してしまうほど繊細です。針を外すときは、あらかじめ手を水でしっかり冷やしておくか、直接触れずに済む「フォーセップ」や「針外し」を使うのがベスト。水に戻すときも、高いところから落とさず、水面近くでそっと離してあげましょう。

さらに、法律によって「生きたままの運搬」が固く禁じられている魚種も存在します。特定外来生物に指定されている魚を誤って持ち帰ってしまうと、重い刑罰の対象になることもあるんです。正しい知識を持って、マナーを守った楽しみ方を心がけましょう。 (出典:環境省『特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律の概要』 https://www.env.go.jp/nature/intro/1law/index.html

網を使ったガサガサなどの採取活動の注意点

夏休みになると、虫網を手にした子供たちが水辺で「ガサガサ」を楽しむ光景をよく目にします。舎人公園でも、釣りが許可されているエリアの岸辺であれば、手網を使った生き物観察を楽しむことができます。しかし、これにも明確な注意点があります。まず、大型の投網や置き網、罠のような道具を使用することは禁止されています。あくまで「手に持った網で、目の届く範囲で捕まえる」のが基本です。

また、ガサガサをする際は、周囲で釣りをしている方との距離感にも気を配りましょう。いきなり釣り人の目の前の水に入ったり、網で水をバチャバチャ叩いたりすると、魚が逃げてしまうためトラブルの原因になります。逆に釣り人も、子供たちが遊んでいる場所では針を振り回さないなど、「お互い様の精神」で空間を共有することが大切ですね。私もキャンプやアウトドアを通じて感じますが、公共の場でのマナーは、自分だけでなく周りの人も笑顔にするための魔法のようなものだと思っています。

捕まえたエビや小魚は、長時間バケツの中に入れておくと酸素不足で弱ってしまいます。特に夏場は水温があっという間に上がるので、観察は短時間にとどめ、終わったらすぐに元の水域に返してあげてください。また、池の泥を巻き上げすぎると水質悪化の原因にもなるので、必要以上に底をかき回さない配慮も忘れずに。家族で楽しい思い出を作るためにも、こうした小さなルールを親御さんが背中で見せてあげてほしいなと思います。

舎人 公園 釣りで狙える魚種とおすすめポイント

さて、ここからはお待ちかねの実践編です!舎人公園の大池には、都会の真ん中とは思えないほど豊かな魚たちが息づいています。のべ竿一本で、いかにして彼らと出会うか。その戦略をお伝えしますね。

釣果を上げるために重要な池のポイント選び

舎人公園の東側ウッドデッキ。足場の良い木のデッキ。多くの釣り人で賑わっている。日本人男性がのべ竿で小物釣りを楽しみ、クチボソが釣れた瞬間。

舎人公園で確実に魚に出会うためには、闇雲に竿を出すのではなく、魚の隠れ家や通り道を狙い撃つ「ポイント選び」が勝負を分けます。池は非常に広いですが、初心者がまず目指すべきは「変化がある場所」です。具体的には、杭が並んでいる場所、水草が自生しているエッジ、そして人間が魚にエサを与えやすいウッドデッキの周辺などが一級ポイントになります。

ポイント名 ターゲット 攻略のヒント
東側ウッドデッキ クチボソ、モツゴ 足元にある杭の影を丁寧に探るのがコツ
第2駐車場裏 ヘラブナ、小物 アクセス抜群。少し長めの竿で深場を狙おう
西側護岸エリア ヌマチチブ、エビ 石の隙間を狙う「穴撃ち」が効果的
北西の親水階段 タナゴ、スジエビ 水温が安定しやすい、穏やかな場所を狙う

特に私がおすすめしたいのは、池の東側にあるウッドデッキです。ここは足場が非常に良く、小さなお子さん連れでも安心して楽しめます。デッキの足元にはクチボソなどの小魚が群れていることが多く、仕掛けを落とすとすぐにウキがピコピコと動く反応が見られるはずです。一方で、ヘラブナのような大型を狙う常連さんたちは、魚の警戒心を避けるために少し長めの竿(15尺〜)を使い、池の中央付近にある駆け上がり(水深が変わる場所)を的確に狙っています。自分の使いたい竿の長さに合わせて、最適な場所を探すのも釣りの楽しさの一つですね。

熟練者も魅了するタナゴ釣りの楽しみ方

舎人公園の池の静かなワンド。水草の多い場所。タナゴ釣り専用の繊細なタックル(短い竿、細い糸、小さなウキ)を持った日本人男性。釣り上げられた虹色のタナゴ。

舎人公園には、マニアの間で「世界最小の釣りの対象魚」とも呼ばれるタナゴが生息しています。5cmにも満たないこの魚を狙う釣りは、まさに日本の伝統美そのもの。専用の繊細な竿、糸、そして目には見えないほど小さな針を使って、ミリ単位のアタリを掛けていく世界です。大きな魚を釣ることだけが釣りの醍醐味ではない、ということを教えてくれる素晴らしいターゲットですね。

タナゴを狙うなら、水草の陰や、水の流れがほとんどない静かなワンドをじっくり攻めるのが定石です。エサは「赤虫」を小さく切って付けるか、専用の「練りエサ」を耳たぶほどの柔らかさにして、針先にチョンと付けるのがコツ。アタリは非常に小さく、ウキがわずかに横に動いたり、シモッたり(沈んだり)する程度ですが、それをピシッと合わせた瞬間に手元に伝わる「プルプルッ」という独特の震えは、一度経験すると病みつきになります。釣り上げた直後のタナゴが光を反射して虹色に輝く美しさは、都会の喧騒を忘れさせてくれる至福の瞬間ですよ。

放流魚と混在する特定外来生物のバス釣り

意外かもしれませんが、舎人公園にはブラックバスやブルーギルといった外来種も入り込んでいます。これらを狙いたいという人もいるでしょうが、ここでの「のべ竿・エサ釣り」という縛りは、彼らを狙う上でも非常に高い壁になります。そもそもルアーが禁止なので、ワームやプラグを投げることはできません。また、バスのような大きな魚が不意に掛かってしまった場合、のべ竿ではパワー不足で竿を折られてしまうリスクもあります。

もし、小物釣りの最中にバスやギルが釣れてしまった場合は、法律に基づく適切な処置が求められます。特に重要なのは、先ほども触れた「生きたままの持ち出し禁止」です。特定外来生物を別の池に放したり、自宅で飼うために持ち運んだりすることは、生態系を破壊する行為として厳罰に処されます。「かわいいから」という理由だけでは済まされない重いルールがあることを、しっかりと心に刻んでおきましょう。

ルール違反は取り返しのつかないことに

外来種の取り扱いについては、意図的でなくても違反となる可能性があります。特に「生きたままバケツに入れて公園の外へ出る」行為は絶対に避けてください。その場でリリースするか、公園指定の回収ルールがある場合はそれに従うのが、責任あるアングラーとしての姿です。

公園内の便利な駐車場と周辺ショップの案内

舎人公園第2駐車場の入口と、その奥に広がる大池。駐車場から池へのアクセスの良さが分かる。車から荷物(竿ケース、椅子)を降ろして池に向かう日本人男性。

都心からのアクセスが抜群な舎人公園ですが、車で訪れる際は駐車場の選択が釣行の質を左右します。大池で釣りをすることを前提にするなら、断然「第2駐車場」がおすすめです。ここなら池まで歩いてすぐなので、クーラーボックスや椅子、竿ケースなどの重い荷物を運ぶ苦労を大幅に軽減できます。逆に第1駐車場に停めてしまうと、池までかなりの距離を歩くことになるので、初めて行く方は注意してくださいね。

また、現場で「あ、エサが足りない!」「仕掛けが切れた!」となった時も、舎人公園なら安心です。公園のすぐ北側、徒歩5分ほどの場所に「上州屋 足立入谷店」という心強い味方があります。ここは地域密着型の店舗で、舎人公園に特化した仕掛けのセットや、新鮮な赤虫・ミミズなどが常備されています。店内の掲示板には最新の釣果情報も張り出されているので、釣行前に立ち寄って「今日はどこで何が釣れてますか?」とスタッフさんに聞いてみるのもアリですよ。私はいつも、ここで少し贅沢なエサを買ってから気合を入れて池に向かいます。

釣行前のチェックリスト

  • 第2駐車場の空き状況(土日は午前中で満車になることも!)
  • 上州屋 足立入谷店でのエサ補充(赤虫が安定して釣れます)
  • 飲料・食料の確保(デイリーヤマザキが最寄りのコンビニです)

都会のオアシスで舎人 公園 釣りを満喫しよう

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。舎人公園での釣りは、リール禁止という制限があるからこそ、かえって「一本の糸を通じて魚と対話する」という釣りの原点に立ち返らせてくれる不思議な魅力があります。最新のハイテクタックルもいいですが、のべ竿とウキが織りなすアナログな時間の流れは、キャンプで焚き火を眺めているときのような、深い癒やしを与えてくれます。

最後に改めてお伝えしたいのは、この場所をみんなで大切に守っていこうということです。ライン一本の放置が野鳥の命を奪い、一つのゴミが釣り場の閉鎖を招くかもしれません。でも、一人ひとりが少しずつ思いやりを持って接すれば、この都会のオアシスはいつまでも私たちの遊び場であり続けてくれるはずです。釣果ももちろん大切ですが、それ以上に「今日もいい景色の中で遊べたな」と感謝できるような、そんな素敵な舎人 公園 釣りをぜひ楽しんでくださいね。

あなたの休日が、素晴らしいものになることを心から願っています!

※この記事に記載の情報は執筆時点の調査に基づいています。ルールや施設情報は変更されることがあるため、お出かけ前には必ず都立舎人公園公式ホームページ等で最新の状況をご確認ください。


執筆:sin(Explore the Great Outdoors 管理人)